プロローグ4

​〜自分らしく生きるワクワクライフ〜

プロローグ3で書いた、リラックス時間によって、ふと思い出した子供の頃に体験したことについて書いてみたいと思います。

東京で生活していた頃、仕事帰りにふと星空を思い出したことや、休日の日、部屋でゆっくり過ごしていると、雨の日の草木の匂いを思い出したことを、プロローグ3で書いたのだけど、それは、『自然時間』だったと思います。

東京での生活は、以前のプロローグで書いたように充実していたのですが、ある時、リラックス時間に出会ったことによって、自然とこれまでの思考から外れ、外の景色に気持ちが向くようになっていました。そこで体験する事は、気付かなかったことでもあり、今自分がいる場所についてだったりしました。毎日通る最寄駅から部屋までの道の中で、ふと見上げた空はとても明るかったのです。

それが変だ、と言うことではありません。

私が子供の頃住んでいた場所は、山間にある長閑な場所です。夜玄関から外に出れば、一寸先は闇。灯りを持たないと歩けないような場所に住んでいました。

 

 

ふと、帰り道見上げた空を見て、「夜は懐中電灯を持たないと歩け無かったのに歩けているな」と『気づき』、何も持たず歩けていることに不思議に感じたのです。もう何年も、その東京の景色の中住んでいて、今更思うなんておかしいのですが、突然、子供の頃の風景と重なり、子供の頃の現実からタイムスリップしたかのような体験をしました。今、思い出しても不思議な現象です。

東京で生活をしていた数年が一瞬消えてしまったような体験でした。

また、休日にゆっくりハーブティーを入れて、ぼけ〜っとしながら外を眺めていたら、(その時間を楽しんでいました。)雨が降って来て、その時、突然『雨のニオイ』を感じたのです。部屋の中にいるので外の空気は入って来ることがなく、そして何より何年もここで住んでいるのに、そんなニオイなんて感じたことなかったことです。そして、その「雨にニオイ」は、子供の頃、自然豊かな場所で住んでいた頃、雨が降ったら感じる草木と土の香りだったのです。

ありえない現象に不思議に思いながらも、『雨の日ってこんなニオイだった』と、「あの頃」を思い出すことになる体験をしました。

その後、子供の頃の自分も含め、地元にいた頃の自分を思い出してみたくなり、1年後、この二つのスピリチュアル体験によって楽しかった当時の東京での生活をやめてしまいました。思い出したらまた戻って来よう〜くらいの気軽な気持ちだったのだけどね。

エステティシャン(美容業)だった私は、ひょんな事から、癒しとリラクゼーションの道に行くことになり、自分にとって行く道と言うのがあるのだと言うことを感じ、それは、自分が上手く行くことだけではなく、真実で行くことによって助けられる人がいることも体験を通して知りました。

何でもない日常の中の出来事の中で、『ふと・・・』思うことや感じられることがあれば、大切にしてみれば、

自分にとって面白く楽しい生き方につながって、ワクワクすることに出会えます。

自分の意識とは、世の中の情報によって、「そうであるべき」こととして常識として認識しているので、それが普通だと思って行動していますが、『本当の自分』の感性で物事を感じてみると、それまでの自分の常識が違っているように思う体験をすることがあります。

『本来の自分』になるには、一度、普段慣れ親しんでいる情報や理論から離れる時間を取ると効果的です。

 

 

別の角度からお話しすると、子供の頃の感性を思い出すことがキーワード。子供の頃はまだまだ経験が少なく、感性は純粋で素朴感を持っています。毎瞬が初めての連続の中にいて、ワクワクした気持ちを持っています。大人は経験を通して本来の感性を大人仕様に変えてしまうことがあります。大人の自分が選ぶ事は、どの人とも同じなのです。この世の中は「流行」が存在し、それに乗って形作っていることがほとんど。もちろん、その形を通して体験してみたら自分を知ったという経験につながれば、それは自分にとっては流行ではないということになりますが、特に、ステイタスを持ちたかったり、周りとの比較をする傾向がある人は、自分らしい形をまだ持っていない状態です。

子供の頃、大人になったら何になりたい?と聞かれたことが誰でもあると思いますが、決まっていなければ、ふと想像してみたかも知れないし、今好きなことを答えたかも知れません。懐かしく思いながらも、少し大人になるのがワクワクしたかも知れません。その中で、今の自分が、『自分はこれが好き』と言えるものを持っているか、何となく一般的な常識に乗った形を取っているのか、どちらだろう?

私は、趣味を仕事にしてしまったのと、職業体験を通して決めた形を取っているので、外側にマニュアルを持っていません。仕事上の資格は取りましたが、資格の内容は一般的知識なので、そのままは使っていません。リラクゼーションも、今ではリラクゼーション業と言うのがあり、セラピーやマッサージをイメージする人も多いと思いますが、私がサロンのコンセプトをリラクゼーションでいこう!と決めた時には、リラクゼーション業と言うのがあったかどうか、認識していません。エステサロンでリラクゼーションというメニューもあったのですが、年齢が高いお客様へ、体への負担の少ないソフトマッサージでエステを楽しんでいただくためのメニューだったので、それをメインでサロンを行う事は考えられませんでした。

 

 

私は、どこか変わっているね、と言われることもあったり、いつも人生に真剣だね、とも友達に言われることがあったのだけど、『自分の好きなこと』に正直にいるだけです。でも、それって変わっていることではなく、あえて真剣だね、ということでもなく、普通のことだと思うのですよね。

 

子供に「大人になったら何になりたい?」と聞きながら、大人が自分らしく生きていなかったら子供はいつしか希望をなくし、ワクワクした気持ちも無くなって行きます。子供には聞くけれど、自分はそうしていないのも変なのです。純粋な気持ちやチェレンジ精神はいつまでも持っていたいものです。

せっかく生まれて来ているのだから、自分の個性を生きてみたいですよね。大人になるのが楽しみだと、存在で感じてもらえたら嬉しいですよね。せっかく生きている今の時代で、本来の自分で生きる個性を羽ばたかせてみたいと思いませんか。

思い当たる方がいれば、何かを感じてもらえれば嬉しいです。

私の体験をずっと話して来ましたが、私のサロンには、私に対していいな〜という方が何人も来店してくださったことがあり、私もそうなりたいと言ってくださった方もいます。きっと、サロンの中もトリートメントの目的や性質も全て、私個人のオリジナル(体験と経験を通したもの)だったからだと思います。

体験や経験は、想像上の理論ではなく、生きた理論だから良い影響として流れていたんだな〜と思います。

出会った方が、その後『自分の道で』自分らしく活躍をされていることを祈っています。

誰かとの比較や競争をやめてみること。

〜でなければいけない状況を止める勇気を持つこと。

そんなコンセプトが、地元徳島でサロンをオープンしてから生まれた理論でした。

時々、アロマが教えてくれることやリラックス時間でゆとりを取り入れながら、ブレない自分で行けたら嬉しいことです。

私のところでは、こちらからは処方せず、(選んであげることをしない)自分の直感を使って自分で選びます。

今の自分の何気ない状況が、自分が選んだアロマの効果に入っていたら感動すると思います。

トリートメント(orマッサージ)がメインなのに、ひょんなところで癒されたり嬉しい自分に出会ったりします。

ご縁ある方と共に、ワクワクライフを送れたら嬉しいです。

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