YuraLi's STORY

〜やりがいのあることをする〜

体にコリが強くある時は、緊張感を伴った状況に身を置いていることが考えられる理由の一つです。

改善には、その環境から離れ、緊張をゆっくり解いていくことで体のかたまりがほぐれ正常に戻ります。

私の経験を交えて、お話を進めます。

20代の頃、責任ある職場で頑張っていた頃は、自覚のない肩こりでした。

ガチガチな肩で、どうしたの!?とびっくりされるほどでした。

その頃、大手エステティックサロンに勤めていたのですが、エレガントと美を提供するエステサロンで、客室乗務員と同じ接客をし、同時にエステティシャンとして、技術力高めの美容を提供します。金額も一般サロンより高め、お客様は自分へワンランクアップの投資を行っていることと、サロンに通うこと自体がステイタスを感じているので、気持ちも引き締まります。​お客様の希望する美容への目的達成と、お客様の美意識を常に高め、サポートしながら一緒に「美」を追求して行きます。

 

 

スタッフルームから出るときは、身を引き締め、いざ!という気持ちでお客様のいるフロアに出て行きます。​人一倍真面目な性格の私なので、緊張感をしっかりと持って接客技術に当たりました。そして、技術力がアップしていく度 視野が広がり、サロン全体を細やかに管理し、スタッフの技術が一定レベルに足しているかどうかのチェックもし、お客様からのご要望、ご不満、ご希望を聞きながら対応し、忙しい毎日を送っていましたが、とてもやりがいを感じていました。

集中的に働いているうち、数年後、ふと直感的に「まだここにいる?」と心の中に問いかけがやって来ました。そろそろ、ここでの学びが終え、次へ行く時が来ていたのだと思います。基本エステティック技術だけしか出来ないスタッフもいる中、私はサロン内にある特殊メニューも全て、教えられるレベルに達していました。​職業的な意識と価値観、またお客様への満足を提供することへの意識と実践も学べ、自分を引き出せた期間でもありました。​

また、ハードに働いていたので頭もフル回転。そろそろ心身的にも限界に来ていたのもあるかもしれません。

​店舗責任者を経験することが出来た上で、退職しました。大手エステティックサロンで責任者を経験できたことは、今でもとてもプラスになり、頑張って良かったと思っています。

頑張れたのは、エステの仕事に心底やりがいを感じ、楽しかったからです。

無理をして頑張ったという気持ちはどこにもありませんでした。

​でも、緊張感を持って勤務していたので、触ってもらうと岩のような肩でした。

(自覚症状(痛み)は全くない状態でした。)

退職してから、ゆっくりしようと思い、緩く働けるサロンに勤務しながら、意識的に頭の休息を取る気持ちで、1週間に働く日数を4日にした緩やかな生活リズムを自分で作りました。​その内、蓄積されていたものが浮上して来て、肩に痛みが出るようになりました。時々、痛すぎて、整体をやっていたことがある友人に、たま〜に軽く肩を触ってもらっていましたが、実際、心の頑張りを緩めながら過ごしたことが、改善の理由になりました。

社会人一年生のような20代は、何かと吸収したいことが沢山あり、一つ一つに対して考えを持ち、自分を形成していく時期でもありますが、ハードな環境から身をひいていたので、少しスピードを落としたことで、20代後半頃にはリラックスした状態を実現することができ、肩だけではなく体全体が本来の自分の状態に戻って行きました。

ところで、私は元々マッサージは、ソフトタッチの方が好きです。強めのマッサージを受けると、かえってグッと力が入ってしまい心のリラックスまで辿りつけません。そして、優しさのあるマッサージを受けると、感覚器官が敏感でいられるような気がしました。

感覚器官はとても大切ですよね。直感も受け取りやすくなります。

少し感覚が敏感でスピリチュアル感覚を持っていることを自分で知っている私は、常に敏感でいたいです。

もちろん、皆様も同じ。自分に対するメッセージや直感を大切に。

そこで、強めのマッサージについて少し考えてみました。

強くなくては満足できない、という方いると思いますが、強めのマッサージが良いということは、体が硬めということです。

でも、その固めは本来ではないかもしれないと思うのです。

心の緊張とは、いろいろな不調を引き起こす原因だと言われています。

私の肩こりの経験は、一時的な職業内での経験なので、一時的であれば自分にプラスになる経験作ることが出来るので有効ですが、身体的に考えると、そのまま継続し続けると、いろいろな不具合が出て来てしまうかもしれません。

自覚のないままに。

体のコリをほぐすために、強めに刺激を与えることで楽になると思うのですが、私のサロンで、強めではないトリートメントを受けて、長年の肩こりが消えてしまった方がいます。強めのマッサージはその時はとても気持ち良くてスッキリするのだそうです。

でも、翌日もみ返しのようなことが起こったり、熱が出たりすることもあった方がいて、でもそれが普通だと思っていたとのことです。

オイルでのトリートメントは、血の巡りを正常にする上、筋組織に負担をかけることがありません。

そして、オイルハンドは優しさで心を包み込み、安心感があり、刺激による気持ち良さではない、リラクゼーションを心身にもたらします。

実は、体のかたまりはほとんど心の緊張感から来るものです。心をゆるませリラクゼーション状態にすることで、一時的な解消ではなく、本来の不調の原因を癒すことが出来ます。本当の意味で改善してしまうのです。

生まれたときから、体が硬い人はいませんよね。

真のリラクゼーションは、力を加えた気持ち良さではなく、程よい圧の中で思考が自由になり、体の芯から緊張が解れていくこと。いつしか、強いこだわりも溶けて行き、考え方も自由になったりします。リラックスしていることが当たり前になり、様々なことが楽しめるようにもなる。

強めで刺激的なマッサージで体をほぐそうとすると、体はそれに慣れ刺激に耐えられることを知って、その刺激にまた耐えられるように硬くなる・・という本来の柔らかさ(心もその柔らかさに連動し優しくなります。)とは逆の方へ行くことに。。

​本当に体の塊をほぐそうとすると、強すぎるマッサージは有効ではないということです。

 

ストレス解消ももその瞬間だけ。

もったいないですよね。

私の行うオイルトリートメントは、強めではなく深めのトリートメントを行います。​

この深めトリートメントは、2004年にオーストラリアのボディーワーカーのティーチャーから教わった技術を、アロマトリートメント法とを組み合わせた、私オリジナルマッサージです。整体や指圧、クイックマッサージではなく、エステティックでもないオイルハンドマッサージ。深いリラクゼーションを目的としたボディーワークマッサージです。

そこに、アロマセラピー(芳香療法)を組み合わせ、香りによる心理作用と楽しさをプラスしました。

体のアンバランスをしっかりとバランスさせることが出来、深くリラックスすることが出来ます。

普段、なかなかリラックスすることが出来ない方や、色々なサロンでマッサージを受けても眠れないという方に好評で、必ず眠ってしまえるマッサージ。

「もったいなくて頑張って起きていたい」というお客様もいて、「眠くなったらそのまま眠ってくださいね〜」と何人もの方にお伝えしたりします。

自然と眠ってしまう時、(夜の睡眠とは少し違ったリラックスです。)脳内はα波状態。

もしかしたら、もっと深いリラクゼーション状態まで行くんじゃないかと、どこかで確信しています。

なぜなら、お客様から聞く感想は、とても感動的だからです。

(科学的に立証していないので、α波までとさせていただきます。)

人はうまくリラックス出来ると心が歓喜するようで、私も予測していなかったことですが、感動して涙がこぼれる方がいました。何か心に触れ、癒しが起こったのだと思います。何名かの方に、手を見せて欲しいと言われることもありました。

真のリラクゼーションは優しさに包まれる体験なので、いつも本当に頑張っている方なのだと思います。

 

そして、真にリラックスすると、ほぼ瞑想している時と同じ状態になるので、不思議な体験をされる方もいました。

​その時の自分にとって必要な答えやヒントをくれるメッセージ性の夢をトリートメント中に見た方が何名かいます。

 

エステティシャンだった初期の頃、毎日技術探究して来て良かったと、心から思いました。

高額エステのお客様に、新人エステティシャンデビューから一年後、上手くなったわね〜、これからもよろしくね、と言っていただけたり、レベルの高い技術を受けたいお客様の担当もしながら、やりがいと楽しさで毎日、これでもか!というくらい技術探究し続け、自分の得意な部分を発見して行きました。

そして、『体験が知識』となって、外部の理論を使わないリラクゼーションスタイルが実現しています。

強めのマッサージが好きではない私が、お仕事やいろいろなことを頑張っている方に満足していただける圧で行うリラクゼーション。広告雑誌の担当の方にも、『究極の癒し』というフレーズで紹介していただけました。

そこに「ヒーリング」を取り入れ、新しいリラクゼーション世界をトリートメントの90分や120分という時間の中で表現する。自分のやりたいことを楽しめることは、「仕事」という捉えははくなるのかもしれません。

趣味のように、オイルマッサージをやっています。

そして、何かをお勧めすることは、その瞬間リラックスがなくなってしまうので、

トリートメントの気持ちよさとリラックスはそのままご自宅まで持ち帰っていただくことにしています。

そのやりがいがお客様に伝わり、お客様から「気づき」のお話を聞かせていただいたり、不調が改善し、体も心も軽くなり仕事がうまく行った方、楽しくなった方、また、チャレンジ精神がわき出て、新しいことを経験しに行った方、そして報告してくれたりして、本当にやりがいのあるお仕事をさせていただいています。

楽しいと思えることをするというパワーは、とてつもなく計り知れないものだと感じています。

たくさんのお客様からの嬉しい感想を聞くたび、エステティシャンになる前には考えられなかったな、と思います。

自分のやりがいってどんなことなのかを、心から惹かれることを素直にやってみて知りました。

リラクゼーショントリートメントが、皆様のやりがいやチャレンジ精神の応援になれば嬉しいです。

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